2011年8月17日水曜日

周囲にできる事・・・

震災で家族や友人、を失った方がいます。
どう、接していいのか分からないのが現状で、傷つく言葉をかけるより触れない方がいいと思ってしまいます。それはそうなのでしょうが、どうなのでしょう・・・・・。相手にとって支えになれる「見守る」という事とはどういったことなのでしょう。

知らないうちに「無関心・忘れてしまう」事になってしまい、寄り添う気持ちが遠のいてしまい、遺族の方や震災で被害にあった方の悲しみは、遺族の方だけのものになってしまうのではと心配しています。

HPやブログでも紹介した藤本さんとメールのやり取りをさせていただいておりますが、遺族の方へ「付かず離れずの関係 」をお願いしますとの言葉がありました。

難しい事ですが、その通りだと思います。

大切な方を亡くされた方の気持ちに寄り添うために何が出来るか考えて行動を始めてみましたが、活動を始めると方向性がぶれる事がありますが、自分の為ではなく、相手の気持ちにを一番に、遺族の方の悲しみが少しでも癒される事だけを考えて行きたいと思います。これは肝に銘じたいと思います。

もし遺族の方がいらっしゃって、こうしたサポートが欲しいとか、嬉しかった声かけ、嫌だった言葉などありましたら、コメントを頂ければ参考になります
よろしくお願いいたします


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