11月のはじめ。
素敵な絵本をプレゼントに頂きました。
大好きな酒井駒子さんの絵でした。
「くまとやまねこ」
湯本香樹ぶん 酒井駒子え
友達同士の「くま」と「ことり」のお話 で
大好きなことりが突然死んでしまった所から話は始まります。
喪失感をこんなにも淡々とかつ優しく描かれた絵本に初めて出会いました。
まさしく自分の心の中を分ってくれているかのように。
機会があったら是非おすすめしたい一冊です。
皆さんの感想も聞いてみたいです。
私にとってはとても大切な一冊になりました。