あなたたちへ
リンクを張らせて頂いているブログです
心の内を正直に綴る日記で、いつも読ませていただいております。
13日の日記がありました。
http://mecyasukiyanen.blog.fc2.com/blog-entry-279.html
色々な事が思い返されました。
自分の話ばかりですが、流産をした時、看護師さんが
「今は悲しいけど、お腹の中にいた幸せな時間もあったはず」
当時は悲しくて、悲しくてそんなこと考えられませんでした。
でも、一年が過ぎ..少しずつ現実を受け入れていくようになった頃
あの子の存在は私にとって幸せを運んでくれた。
短い時間だったけど、大切にしようと、忘れそうな幸せな時間。
もっと、お腹の中に声を掛ければよかったと後悔したあの時間も
大切な時間として胸に刻んでいます。
そんな思いを思い出させてくれたまっぴいさんの日記でした。
当時は、悲しみの共感を求めていたような気がします。
思いっきり泣いては、出口の見えない悲しみの中でも
泣く時間が心のバランスを保つ方法でした。
あの子との幸せな時間。
そう思えるまでには時間がかかると思いますが
私にとっては一番の支えになっている思いかもしれないと
思い出していました。
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