震災の夜は、息をのむくらい綺麗な星空でした。
あの星空のもと沢山の方が犠牲になったのだと思うと
あの星空を忘れてはいけないと心の中に刻み混んでいます。
失った方は戻ってこないけど、
今目の前にいないけど、
失った方の存在を過去ではなく、
今現在という時間の中で形にしていく事は出来る。
それも生きているという事なのではないかと思ったりもする。
失ったもののこれからの成長はないけど
今までの歩みをしっかりと思い出し、味わう事は出来る。
違った意味での愛し方なのかもしれない。
沢山の涙は、失った方への愛情そのもの。
その涙大切にしてください。
思いをこめて。
すずりん。
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