塩釜で活動をしている『しおクローバー』の震災冊子のご紹介
http://mamanote2011.blog.fc2.com/
2012年9月に
『こどもたちを守るために
~あの時のママ・こども達の声~ in塩釜』
という震災冊子を発行しました。
私もちょっとお手伝いさせて頂いていております。
震災当時のママ達の声を集めた冊子ですが、その中に
『ワスレナイ』というページがあります。
しおクローバーのスタッフの一人が強く願ったページでした。
この震災では、多くの大切な命が失われたその事実とどう向き合うか....
私達ができることは『ワスレナイ』こと....
震災で家族が無事だった、境遇の違う私達だけど、
大切な事は見失わないでいたいという思いからうまれました。
この冊子は、震災を忘れがちな人に向けた、ママ達に向けた内容なので
このブログで紹介するか悩んだのですが、
この「ワスレナイ」に自分のお子さんの事を綴ってくれた文章は、
良ければ沢山の方に読んでいただきたい。
そして、こうして出会った方々を、
忘れないでいきたいと思う。
そして、大切な方をなくされた方の声を聞くことが、
一番震災を考える上で重要なことなのだということを、
改めて重要なんだと考えさせられた出会いでした。
ブログでは文章の紹介は出来ませんが、
機会があったら是非手にとって欲しいと思います。
お取り寄せ 1冊350円にて販売中
詳しくは
http://shiokuro.so-good.jp/
2012年10月11日木曜日
2012年10月10日水曜日
吐き出す・・・・
いつも読ませていただいている
雅人ママの小さくて大きい日常さんの10/9の日記を読んで
引っかかっていたのもがすっきりしました。
いつかは、ブログで知り合った方々や活動で知り合った方々と顔合わせをしてみたい...
直接お話をしてみたいと考えていました。
その中で、互いが会ってよかったと思える時間を過ごしたいと思いました。
でもでも、万が一参加された方が嫌な思いをしてしまったら、
悲しい思いをした上に、傷つくようなことがあったら・・・
そう思うと、なかなか現実的に考えられませんでした。
でも、耳に入ってくる間接的な声ですが
地元を離れて、新しい場所に来たものの、遺族と見られない気楽さはあるけど
皆が幸せそうに思えて、「自分だけがどうして・・・」と思ってしまう。
など、聞くと・・せめて場所のセッティングだけでも、遺族の会があるということを教えたり
自分の出来る事はやっておきたいなと考えたりしていました。
いつも雅人ママさんが毎回参加されたいという「つむぎの会」さんは
気持ちを吐き出すではなく「分かち合う」という言葉を使っています。
雅人ママさんは上智大学の岡先生の講演内容を紹介していました
「グリーフケアに限らず、心の治療のグループではね、グループのセッションが終わったら、それで解散、 それで、お互いに会わないようにしているというところが多いです。 なぜか。
それは、そのグループは、基本的には、心の膿のような汚れたものを、吐き出して捨てるという場になっているからですよ。
いっしょに、ゲロゲロ吐いて、すっきりした、と。
だったら、もう、そのゲロを吐いていたころなんて思い出したくないし、自分の吐いたゲロを見ていた人にも、会いたいとは思わないと思うのですね。
だから、一日のグループが終わったら、それで解散。次の集まりまでに互いに連絡をとる、ということもない、というのは、 グループは、心の膿を吐いて捨てる場にすぎなんだから、連絡をとる必要もないわけですよ。」
なるほどと思いました。
勿論、時には吐き出す事は必要だと思います。吐き出す場所がトイレのように
個人的な場所だったり、相手が心の通う知り合いだったり・・・
場所と相手を間違えてしまうと「吐き出す」事は相手を不愉快にしてしまう。
その上で、雅人ママさんはブログでこんな事を書いていました。
『分かち合うというのは、こころのなかの大事なものを分かち合うんですよ。 悲しみは、愛しさであり、愛だからこそ、分かち合えるのですよ』
hand in hand も
「思わず吐き出してしまったもの」を上手に処理しながら
分かち合う、共感できる、共に歩むサイトでありたいと思いました。
といいながら、ネット上ではつい吐き出してしまったら、私がこっそりタオルに包んで処理しますので
お気軽にご参加くださいね。
雅人ママの小さくて大きい日常さんの10/9の日記を読んで
引っかかっていたのもがすっきりしました。
いつかは、ブログで知り合った方々や活動で知り合った方々と顔合わせをしてみたい...
直接お話をしてみたいと考えていました。
その中で、互いが会ってよかったと思える時間を過ごしたいと思いました。
でもでも、万が一参加された方が嫌な思いをしてしまったら、
悲しい思いをした上に、傷つくようなことがあったら・・・
そう思うと、なかなか現実的に考えられませんでした。
でも、耳に入ってくる間接的な声ですが
地元を離れて、新しい場所に来たものの、遺族と見られない気楽さはあるけど
皆が幸せそうに思えて、「自分だけがどうして・・・」と思ってしまう。
など、聞くと・・せめて場所のセッティングだけでも、遺族の会があるということを教えたり
自分の出来る事はやっておきたいなと考えたりしていました。
いつも雅人ママさんが毎回参加されたいという「つむぎの会」さんは
気持ちを吐き出すではなく「分かち合う」という言葉を使っています。
雅人ママさんは上智大学の岡先生の講演内容を紹介していました
「グリーフケアに限らず、心の治療のグループではね、グループのセッションが終わったら、それで解散、 それで、お互いに会わないようにしているというところが多いです。 なぜか。
それは、そのグループは、基本的には、心の膿のような汚れたものを、吐き出して捨てるという場になっているからですよ。
いっしょに、ゲロゲロ吐いて、すっきりした、と。
だったら、もう、そのゲロを吐いていたころなんて思い出したくないし、自分の吐いたゲロを見ていた人にも、会いたいとは思わないと思うのですね。
だから、一日のグループが終わったら、それで解散。次の集まりまでに互いに連絡をとる、ということもない、というのは、 グループは、心の膿を吐いて捨てる場にすぎなんだから、連絡をとる必要もないわけですよ。」
なるほどと思いました。
勿論、時には吐き出す事は必要だと思います。吐き出す場所がトイレのように
個人的な場所だったり、相手が心の通う知り合いだったり・・・
場所と相手を間違えてしまうと「吐き出す」事は相手を不愉快にしてしまう。
その上で、雅人ママさんはブログでこんな事を書いていました。
『分かち合うというのは、こころのなかの大事なものを分かち合うんですよ。 悲しみは、愛しさであり、愛だからこそ、分かち合えるのですよ』
hand in hand も
「思わず吐き出してしまったもの」を上手に処理しながら
分かち合う、共感できる、共に歩むサイトでありたいと思いました。
といいながら、ネット上ではつい吐き出してしまったら、私がこっそりタオルに包んで処理しますので
お気軽にご参加くださいね。
2012年9月4日火曜日
何が出来るのか
藤本さんからの大切なバトンを受け取った私はいったい何が出来るのか?
過去を振り返っていました。
今まで、阪神大震災の方とのやり取りで受けた感想は、
阪神大震災の方も、今回の東日本大震災があったからこそ
「同じような苦しみの方に何か出来れば・・・」といった、思いを寄せる事により
振り返り受け止めるきっかけになったと感じました。
こんな事は言ってはいけないのかもしれないけど、東日本大震災があって
自分の気持ちを改めて聞いてくれる方や 、自分の気持ちの蓋を開けるきっかけになったり
癒された部分があると感想を頂きました。今回の震災で助けられたのは実は自分達だと。
17年の月日を掛けても、まだこのような状況なのだと驚いたと同時に
ご自身の辛い過去を話してくださった、勇気と、東日本大震災の遺族に向けた暖かな思いを
私はきちんと繋げていかなければと、受け止めています。
しかし、東日本大震災の遺族にとっても「お辛いでしょう」「誰かにお話を・・・」と伺ったところで
耳に届かない部分もあると思います。
阪神大震災の方の為に、私達がいるのではないんだと。
悲しみを前に、なかなか受け入れられるものではないと思っています。
阪神大震災の方の方でも、まだまだ声に出してお話できない方が沢山いらっしゃいますので、(聞いて欲しいと思っている方にですが)お話を伺い、阪神大震災の方のためにも活動を続けたいと思いました。
そして、どう生かすのか。
東日本大震災の遺族の方の声を聞く機会は、阪神大震災の声を聞く以上に難しい事です。
なので、震災の本当の現状を遺族でない周りの私達は知る事ができません。
だからこそ、心の内を想像し、変な言葉を掛けてしまったり、言葉に詰まってしまったりするところがあると思います。
遺族の声から現状を知り、深い悲しみの中にいる事を理解したうえで、遺族の方にどんな事が出来るのか、どんな言葉をかける事が出来るのか、今一度考えるきっかけになればと思っています。
私の独りよがりな思いなので、かえって傷つけたりしていないだろうかと常に思っていますが、
これは、『深い悲しみという感情』を私に教えてくれた子供達からの財産だから、懲りずに続けていきたいと思います・・・。
過去を振り返っていました。
今まで、阪神大震災の方とのやり取りで受けた感想は、
阪神大震災の方も、今回の東日本大震災があったからこそ
「同じような苦しみの方に何か出来れば・・・」といった、思いを寄せる事により
振り返り受け止めるきっかけになったと感じました。
こんな事は言ってはいけないのかもしれないけど、東日本大震災があって
自分の気持ちを改めて聞いてくれる方や 、自分の気持ちの蓋を開けるきっかけになったり
癒された部分があると感想を頂きました。今回の震災で助けられたのは実は自分達だと。
17年の月日を掛けても、まだこのような状況なのだと驚いたと同時に
ご自身の辛い過去を話してくださった、勇気と、東日本大震災の遺族に向けた暖かな思いを
私はきちんと繋げていかなければと、受け止めています。
しかし、東日本大震災の遺族にとっても「お辛いでしょう」「誰かにお話を・・・」と伺ったところで
耳に届かない部分もあると思います。
阪神大震災の方の為に、私達がいるのではないんだと。
悲しみを前に、なかなか受け入れられるものではないと思っています。
阪神大震災の方の方でも、まだまだ声に出してお話できない方が沢山いらっしゃいますので、(聞いて欲しいと思っている方にですが)お話を伺い、阪神大震災の方のためにも活動を続けたいと思いました。
そして、どう生かすのか。
東日本大震災の遺族の方の声を聞く機会は、阪神大震災の声を聞く以上に難しい事です。
なので、震災の本当の現状を遺族でない周りの私達は知る事ができません。
だからこそ、心の内を想像し、変な言葉を掛けてしまったり、言葉に詰まってしまったりするところがあると思います。
遺族の声から現状を知り、深い悲しみの中にいる事を理解したうえで、遺族の方にどんな事が出来るのか、どんな言葉をかける事が出来るのか、今一度考えるきっかけになればと思っています。
私の独りよがりな思いなので、かえって傷つけたりしていないだろうかと常に思っていますが、
これは、『深い悲しみという感情』を私に教えてくれた子供達からの財産だから、懲りずに続けていきたいと思います・・・。
2012年8月30日木曜日
想像を超えた話。
この活動を始めるきっかけは、震災当時、阪神大震災で奥様を亡くされた、藤本さんの体験談を通したメッセージを目にしたことから始りました。
それから、1年半余りメールのやり取りをさせていただいたのですが、
こちらにいらしていただく事になり、今回会うのが始めて。
率直にメールでは聞けない、当時の思いやそれまでの経緯を聞いてみたいと思っておりました。
私自身、これからの活動について悩むところもあったので、お話を聞き何か感じる事が出来るのではないかと考えておりましたが、優しい口調から出てくる言葉とはまったく違う壮絶な過去に、はじめはただ聞き入るだけでした。
何時間も掛けて奥様を瓦礫から運び出した事、ご遺体をすぐには火葬できなかったこと、避難所生活での心の傷など、報道ではまったく耳に出来ない内容が、遺族の方には実際に身に降り注いだ現実を聞くことが出来ました。理解は出来なくても、状況は分ってもらえ、理解につながるものではないかとお話してくださいました。
辛い過去をお話していただき、また遺族の立場からの色々なお話に勇気を頂きました。
よく噛み砕いていこうと思っていますが、大切なものを手渡された気がします。
それから、1年半余りメールのやり取りをさせていただいたのですが、
こちらにいらしていただく事になり、今回会うのが始めて。
率直にメールでは聞けない、当時の思いやそれまでの経緯を聞いてみたいと思っておりました。
私自身、これからの活動について悩むところもあったので、お話を聞き何か感じる事が出来るのではないかと考えておりましたが、優しい口調から出てくる言葉とはまったく違う壮絶な過去に、はじめはただ聞き入るだけでした。
何時間も掛けて奥様を瓦礫から運び出した事、ご遺体をすぐには火葬できなかったこと、避難所生活での心の傷など、報道ではまったく耳に出来ない内容が、遺族の方には実際に身に降り注いだ現実を聞くことが出来ました。理解は出来なくても、状況は分ってもらえ、理解につながるものではないかとお話してくださいました。
辛い過去をお話していただき、また遺族の立場からの色々なお話に勇気を頂きました。
よく噛み砕いていこうと思っていますが、大切なものを手渡された気がします。
2012年8月24日金曜日
人の涙。
小さい頃から、私は人前では泣かない子だった。
泣くとかっこ悪いような、悔しいような気がするから。
でも、すごく泣き虫で、隠れて泣いたり、テレビで泣いた時は隠れていたりした。
大人になってからは、涙腺がさらに弱くなり、絵本を読んでは泣き
テレビでも、映画でも号泣する始末。
でも、おなかの中で子供の心臓が止まっていると聞いたとき
待合室で妊婦さんに囲まれ、人生で一番というくらい涙を我慢した。
そんな私の目の前で看護師さんが涙を流し
「あなたは強いのね・・・」
といった時、泣いてたまるかと思った。
病院を出た瞬間。抑えていた涙が溢れ、すれ違う人が私を見ていった。
落ち着いてからは、私の涙が気を遣わせるのではないかと思い、
その後も子供のことについては人前では涙を流さない。
自己防衛なのかもしれない。
勿論、今回の事でご遺族の方の話を聞く際も
涙は見せないようにとしているが、それがいいのか悪いのかは分らない。
でも、家に帰って改めて考えると、沢山の涙が溢れてくる。
私はおなかの中の話だったので、多くの人は知らないから幾分楽だったのだろうと思うけど
3.11のご遺族の方は震災もあり、多くの方のつながりもあり大変なんだろうと思う。
お盆の季節も、沢山の親類とのやり取りの中で、自分の気持ちを偽り社交辞令でものを話す。
必要な事かもしれないけど、皆さんどのように過ごしたのだろうか?
色々とブログを読ませていただきながら、頷き、頷き、頷く事しかできなかった。
もし、つぶやきたくなったら、掲示板等ご利用くださいね。
泣くとかっこ悪いような、悔しいような気がするから。
でも、すごく泣き虫で、隠れて泣いたり、テレビで泣いた時は隠れていたりした。
大人になってからは、涙腺がさらに弱くなり、絵本を読んでは泣き
テレビでも、映画でも号泣する始末。
でも、おなかの中で子供の心臓が止まっていると聞いたとき
待合室で妊婦さんに囲まれ、人生で一番というくらい涙を我慢した。
そんな私の目の前で看護師さんが涙を流し
「あなたは強いのね・・・」
といった時、泣いてたまるかと思った。
病院を出た瞬間。抑えていた涙が溢れ、すれ違う人が私を見ていった。
落ち着いてからは、私の涙が気を遣わせるのではないかと思い、
その後も子供のことについては人前では涙を流さない。
自己防衛なのかもしれない。
勿論、今回の事でご遺族の方の話を聞く際も
涙は見せないようにとしているが、それがいいのか悪いのかは分らない。
でも、家に帰って改めて考えると、沢山の涙が溢れてくる。
私はおなかの中の話だったので、多くの人は知らないから幾分楽だったのだろうと思うけど
3.11のご遺族の方は震災もあり、多くの方のつながりもあり大変なんだろうと思う。
お盆の季節も、沢山の親類とのやり取りの中で、自分の気持ちを偽り社交辞令でものを話す。
必要な事かもしれないけど、皆さんどのように過ごしたのだろうか?
色々とブログを読ませていただきながら、頷き、頷き、頷く事しかできなかった。
もし、つぶやきたくなったら、掲示板等ご利用くださいね。
2012年8月14日火曜日
読んでみたい
雅人ママさんのブログで紹介されていました。
http://masatomama.blog.fc2.com/blog-entry-646.html
遺族の方の思いを綴った本&絵本
是非読んでみたいと思いました。
読んで、沢山の方の想いに触れてみたい。
そして、その場に生きたものとして震災を考えてみたい。
http://masatomama.blog.fc2.com/blog-entry-646.html
遺族の方の思いを綴った本&絵本
是非読んでみたいと思いました。
読んで、沢山の方の想いに触れてみたい。
そして、その場に生きたものとして震災を考えてみたい。
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